
帰省していました。実家でTVを見ていると、やっぱりストレス溜まります。いつもは日本のニュースはネット上でしか読まないのですが、例えば上の記事も、普段なら何気なく読み流していたかもしれません。しかし、たまたまTVをつけたら北島選手の(金メダル獲得の)記者会見をやっていて、その中で彼が「引退については何も決めていないし言っていない。こういう報道をされると選手は動揺するのでやめてほしい」と言うと、報道陣からは一斉に笑いが起こりました・・・笑うところか?北島選手の顔は全く笑っていなかったですよ。真剣に訴えてました。さらに「大会中なのですから、そういう報道は本当に困ります。お願いしますよ。」と、ちょっと厳しい表情で念を押していましたが、それでも再び会場では一斉に笑いが起こりました。「冗談」として受け取っているのでしょうか?仕事として、誤報を伝え、迷惑をかけた側が笑う?報道に正しい心を求めるほうが間違っているのでしょうか。でも会見を観て一緒に同じ所で笑った視聴者も多いのかもしれない。「笑うところですよ」のテロップが出まくりなTVによって、条件反射的に笑う日本人の判断力/洞察力は、鈍ってしまっていないか。
北島選手の真剣なメッセージは届いたのか。
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