アメリカの食生活



ついにこのタイトルでエントリーです(笑)というのも、検索で「アメリカの食生活」というキーワードでこのブログに辿り着くアクセスが毎日結構あるので。今日はその事について書きます。

「アメリカの食生活」についてネットで検索すると、もうすごい情報ばかりです・・・

>岩のようなステーキをほおばり、たらいに入ったような
>サラダにがっつく。そして、タンクのようなコップから
>繰り出すコーラを流し込み、色とりどりのビタミン剤を
>服用(←ここは想像です)する。

>食事は空腹を満たすものと考えているアメリカ人がいまだ
>に多い。だから質より量で、味や栄養などにはあまり注意
>を払わないし、毎日の献立はバランスを考えた食事内容か
>らはほど遠い。そして食べるのが早い。食事はすべてファー
>ストフード感覚なのだろうか。

上の文章の「アメリカ人」を「日本人」に入れ替えて、日本の事などよく知らない外国人に自分自身が言われているのだと考えてみれば、どれだけ強引な決めつけか客観的に解ると思います。確かにアメリカには太った人は多いし、その原因になるような食生活をしている人達も多いのかもしれないけど、「アメリカ人はこうだ」というのは「日本人はこうだ」というのと同じで、それは日本の牛丼屋や居酒屋を見ただけで解る事ではありません。

ちなみに僕はアメリカ人宅で生活を共にするようになって10年が経ちました。もちろん食べるものもすべてアメリカの日常的食生活です。我が家のハウスホストさんは僕と身長が同じ(アメリカ人としては小柄)ですが、体重は100kgの巨体。そして僕はここで暮らし始めた頃は50kg、そして10年後の今も52〜53kgとあまり変わっていません。毎日同じものを食べていて、しかもハウスホストさんが「お腹いっぱい」と言って残す時でも、僕は全部食べていたりして、むしろ僕のほうがいつも多く食べています。「どうしたらその脂肪をキープできるの!?」とよく冗談を言ったりしますが、本当にどうして毎日同じものを食べてるのに100kgをキープできるのか不思議です。というかズバリ、人種的体質とか遺伝によるものでしょう。

多くの人(日本人)が「アメリカ人はファーストフードが好きである」と書いているけど、では日本人がファーストフードを好きかどうかと言えば、これだけ日本中にファーストフードが蔓延している状況から見ても「日本人はファーストフードを好き」になるのではないでしょうか?しかし現実には「好きな人は好き、好きじゃない人は好きじゃない」なはず。どうして国民全体で好きかどうか決める事が出来るのか・・・。日本でも、お昼時のショッピングモールのフードコートに行けば、子連れの主婦やサラリーマンなどでごった返しているし、夕方6〜7時頃行っても、そこで夕飯を済ませている人達は多く、そういうところだけ切り取って「この国民は皆そんな食生活を送っている」なんて、言ってるほうが馬鹿に見えますよね。外国のTV局がもし日本にあるハンバーガーショップにカメラを据えて、そこに来ている人達を毎日レポートして「ほとんどの日本人が毎日こんなものを食べている」なんて言われたら日本人なら怒るはずです。まして「質より量で、味や栄養などにはあまり注意 を払わない」なんて考え方まで決めつけられたらたまりません!少なくとも自分の周りには「食事は空腹を満たすものと考えているアメリカ人」なんて居ないと思うし、「質より量」なんていう人も居ません。食べるのが早いとも思わないし、むしろ夕食などは会話を楽しみながら2時間ぐらいかけて食べてたりします。こんな事を書けば「2時間もよく食い続けられるものだ」とまた言われそう・・・批判する人の姿勢はそんな感じです。冷静に考えれば解るようなそんな馬鹿な考えを、よその国の事になるとそこまで平気で言い切る事が出来るのか、同じ日本人としてとても恥ずかしく思う。無意識な差別意識は恐ろしい。

中には1週間のアメリカ旅行で毎日ファストフードに通って「アメリカ人は毎日こんなものを食べているのだから太るのも当然」なんて旅行記を書いてる人や、ビュッフェで盛れるだけ皿に盛って写真を撮って「こんなに食べるんだから太るのも当たり前」みたいに書いてる人もいたりします。でも、そういう人って、アメリカの実際の家庭料理を体験した事が無いのだと思う。また、アメリカにホームステイした経験のある人のレポートでも、たまたまそのお宅が野菜を全く食べない家庭だったのかもしれませんが「アメリカ人は野菜を全く食べない」などと言い切っていたりするし、他にもアメリカへ仕事で出張した人がレストランで食べた肉が「でかいだけで味も無く固かった」と言っていて・・・そういうレストランもあるのでしょうけれど、もっと良いレストランに行け〜!って感じです(笑)また、それを読む人達、そしてここに辿りついてこれを読んでいる人達も、いま一度「自分が知りたいと思っているのは何なのか」を確認して欲しいです。アメリカ人がどれほど酷いものを食べているのかを知りたいのか、それとも酷い食生活だと思われているアメリカ人が本当に皆酷い食生活を送っているのか疑問に思ってここに辿りついてくれたのか。実際、検索ワードが「アメリカ デブ 食生活」みたいな、最初から差別的なキーワードで、批判の材料探しみたいにして来る人も多い。

確かに「今日の夕食何にする?」と言えば肉の種類から決めてからサイドを決める「肉中心」ではあるけれど(これは欧米諸国共通。イタリアンやフレンチだって、メインコースは肉料理です)、まるですべての人が「質より量、馬鹿みたいな量を一気に食べる、うまいものが無い、ハンバーガーしか食わない」みたいに言われるのはどうかと思います・・・。日本と同じでフレンチを食べる人もいるし、イタリアンを食べる人もいる・・・さらにメキシカンだったりブラジリアンだったり、そのバリエーションは日本以上なのに・・・日本食も最近は好まれて来ています。肉を食べる人も多いですがベジタリアンも凄く多いです。「ベジタリアン用メニュー」が用意されてるレストランもかなり多いです。日本のレストランに「ベジタリアン用メニュー」なんてありますか?批判する人はそんな事実は全く取り上げようとしない。見たいものしか見ない。

>ステーキ、ハンバーガー、フライドチキン、ポテト・・・
>すべてに大量の油が使われている。たしかに「オイリー」
>なジャンクフードはおいしい・・・しかし、こんなにも
>毎日食べられるものかと本当に思う。

だから、毎日食べてませんてば〜!(笑)上で述べてる品は観光客としてアメリカに行ってファーストフードで見たものに過ぎないと思う(それとも、それさえしていない単なる想像か)。実際上のような事が言われているとアメリカ人の友達に話したら「家でフライドチキンやハンバーガーを作るなんて通常の料理を作るより余程手間がかかる!」と笑われました。日本人の食卓は毎日寿司と天ぷらですか?
いろんな人に、すべてがそうではないんだよと一生懸命伝えてはいるんですが、どうも無意識な偏見のようなものがあるようで、これらの引用の文章のようにいつも「攻撃的(バッシング?)なイメージ」です。もしも上記のような事を本当にアメリカで見て来たのだとしても「それはあなたが毎日ファーストフードに行って食事したからなんじゃないですか?」とツッコミたいです(笑)ファーストフードに行けばそこでは全員ファーストフード食べてるに決まってます!

出て来る量が多いのは、それが出てくる量を自分で決められない「店」だからです。僕だって出て来るものすべて平らげる訳ではありません。もしS・M・Lとサイズが選べるのなら自分が食べれる量のものをオーダーします。でも選べない時は大きいものが出て来ます・・・これはオーダーする人のせいじゃないし、全部食べるのを強制されているわけでもありません。それなのに全部食べて「よくこんなに多くの量を食べれるな」とその食べ物に対して言っている人(日本人)を、もし周りの人が見たら自分自身が「岩のようなステーキをほおばり、タンクのようなコップから繰り出すコーラを流し込んでいる本人」なわけです。栄養的バランスのためにサラダでも注文しようものなら「たらいに入ったようなサラダにがっつく」と言われるわけです。「食べる」のではなく「がっつく」と言葉を置き換える事に疑問を感じませんか?

そもそも日本人みたいに小さくて華奢な体で食べられる量と、横幅だけでなく縦にも大きな彼らの食べる量が同じであるわけがない。何かの本で、日本人は鍛えても背中の筋肉がほとんど付かないのに欧米人は元々発達しているという、動物学的な違いがあると読んだ事がある。

批判する人は、「肉ばかりで野菜なんか全然食べない」なんて誇大表現したかと思うと同時に「たらいに入ったようなサラダにがっつく」なんて矛盾した事を言ったりする。ヘルシーな食生活を考え直すことと、批判(バッシング)とは全く別の問題。そして問題を抱えている人達が考えれば良いことだと思う。実際そういう意識は高まってきているのだから。

ここで僕が言いたいのは、太った人口のデータ的な結果やどれだけの人がファストフードを利用している等のデータや証明などではなく、どうしてそんな矛盾した事を言ってまで「よその国」を批難したいのかという、個人の心に対して疑問を感じるということです。良いところを見ずに悪いところだけ誇張して、なんだかとても満足げな人々。そして「国」というところで簡単に線を引いている人々・・・。

上の写真は「たらいに入ったようなサラダ」なのかもしれませんね〜(そのままがっつく人は居ませんが、その人が行ったところはそういう場所なのかもしれませんね)(笑)

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アメリカ人の食生活 ハンバーガー SUPERSIZE ME
追記:
アメリカの日常的な食生活の誤解を解くために、2006年1月から出来るかぎり夕食の写真を載せて行くことにしました。カテゴリーの「アメリカ的食生活」(←Click!)でご覧いただけます。

関連記事:『アメリカの食生活2』(2006.9.10)

「 アメリカの食生活 」へのコメント

たったの1ヶ月でしたが、カリフォルニアでホームステイのお世話になったお宅は、わけの分からない小娘(私;)のわけの分からない英語を一生懸命聞いてくれて、ちゃんと答えてくれる物静かな人たちでした。
そこへ行く前、アメリカのカリフォルニアといえば、ビーチに太陽に、スポーティ&ふれんどりぃな人たち、もしくはそこらじゅうで銃撃戦が!なんて、うすっぺらなイメージしか持ってなかったんですが、行ってみたら、当たり前ですがやっぱりちゃんとみんな地に足の着いた生活してました。
現地に旅行してまで、自分の偏見フィルタを通してしか見れないのは寂しいですね。
ちなみに、思い出の食べ物は、指がずぶずぶ入るくらい熟れたオレンジ!
ホストマザーのご実家がオレンジ農園だったのです。
肉らしい肉は1〜2回しか出ませんでした。子供は砂糖厳禁で、サプリメントは毎日飲んでましたね^^

しょーがないって

大げさな表現はいわゆる「ネタ」でしょ。日本人だってずいぶんそう扱われてると思うよ。
国と言うところで線を引くのは、冗談として分かり易いんですよ。もちろん洒落の通じない相手にはやらないけど。
虫も友人のアメリカ人によくそう言って嫌な顔させてます。だっておもしろいんだもん。

それより日本のデブに対してきつい物言いをしますね。彼らは摂生してないし、文句つけないと危ないくらい肥満してますから。

>ここで僕が言いたいのは、太った人口のデータ的な結果やどれだけの人がファストフードを利用している等のデータや証明などではなく、どうしてそんな矛盾した事を言ってまで「よその国」を批難したいのかという、個人の心に対して疑問を感じるということです。良いところを見ずに悪いところだけ誇張して、なんだかとても満足げな人々。

でもやっぱり、データに顕れていることを、無視も否定もできません。特にアメリカのデータはしっかりしてるから。
現実に悪い所があるなら、それをどうこう言われるのはしょうがないでしょう。言いたいヤツはどこにでもいるんだから。
私はネタにして笑い飛ばしますね。それで相手にも苦笑してもらいたい。銃持ち出されたらかなわんけど。

あと「アメリカ」としてステロタイプに悪く言われているのには、「国家」や「政府」のあり方に問題があるでしょう。それが「国民」や「社会」や「文化」をマスキングしていると思います。

meimeiさん、こんばんは。
珍しく肉が少ないお宅だったんですね。ほんと家庭によっても様々ですよね。今日のうちの夕食はバーベキューチキンとほうれんそうと4チーズパスタ・・・典型的な3ポーションです。ほんとはタンドリーチキンにしたかったんだけど。野菜不足だと感じる時はこれに野菜ジュースを付け加えたりします。

引用した例はカリフォルニア在住の方によるものも含まれていたと思います。さっき食事を作りながらうちにいるアメリカ人にその内容を話したら、それはWhiteTrashたちの事だとあきれ顔でした(笑)日本ではあまり馴染みの無いこの「WhiteTrash」という言葉。解りやすい例では「Jerry Springer Show」に出て来るような人達の事ですね(笑)そしてそういう人達のTrashyな生活は番組にもなるぐらいですから見てて滑稽というか、だらしないアメリカ人の典型(注:アメリカ人がだらしないのではなく、アメリカ人の中のだらしない人達)として自虐的に映画の中にもよく登場します。日本人はそういうのを見て「アメリカ人はみんなこんなだ」と、ちょっとした優越感&批難の素材を得るのかもしれません(映画の中に登場する街の銃撃戦なんかもそうですよね)(笑)日本で「オバタリアン」という言葉が流行って番組にもなりましたが、そういうのを見て外国の人が「日本の女性はみんなこうだ」と思うようなもの。ネタになるぐらいひどい人達が居るのは確かですが、「ほとんどがそう」とか「全員がそう」みたいに言うのはおかしいですよね。っていうか、そう「思いたい心理」の存在が気になります。

千年虫さん
僕が問題だと思うのは、ネタではなく本気でそう伝えているサイトばかりなところです。そしてそれが事実かどうかという検証よりも、そういうふうに歪曲して伝えようとする「無意識」な何か。悪意があるなら、その歪曲の存在も明らかなのですが、無意識だと正しくない事にさえ気づかないですから。外国から見た国家や政府に対する思いはあるでしょうけど、食に対する事実じゃない事を広めたり事実を見ようとしない事とは全く別問題だと思います。個人レベルで変えられる認識を、国家や政治のせいにしてしまったら、簡単に正せるものも容易には正せなくなるし。僕に政治や国家を変える力などありませんが、生の声を伝える努力はして行きたいです。どこかで聞いた話としてでなく。

「アメリカの食生活」というキーワードで結構沢山のアクセスがあるのですが、その人達が純粋に「どんなものを食べているのかを知りたい」のか、それとも「どれだけ酷いものを食べているのかを知りたい」のかは解りません。僕が気にしているのは、そんな個人の「心理」の部分のみであって、データではないんです。そして自分が提供できる情報を発信して行きたいと思っています。、それが自分の出来る事ですから・・・なぜそう言われるのかという仕組みを知りたいわけではなく、しょうがないか、しょうがなくないかという事などとも関係なく。

私は、今まで何回か、moritoさんのお話を伺って来て、自分は「アメリカ人」に対して、いかにステレオタイプな捉え方をしていたか気づき、それまでの自分をすごく恥ずかしいな〜と思いました。
私は、「木を見て森を見ない」っていうのはだめっていうか、相手を本当に理解したい、と思ったら、少しでも多くの情報を得て判断した方がいいと思っています。自分の中で、相手はこうだ、という思い込みがあって、それを裏付けるための情報を探すのとでは、出発点が違いますよね。

そうなんです、出発点が違うんです。
今日こんな事を考えました。例えば黒人差別。差別者は自身の主張を肯定するためのあらゆるデータを提示するかもしれません・・・黒人による事件の数とか。でも「ほとんどの黒人」がそうであるのではない事は明らかです。(そして「白人もそうだ」なんて議論は余計に違う方向へ行くだけです。)データの正しさと「ほとんどの黒人」は全く結びつきません。そしてどんな人に対しても傷つくような差別用語を言って「冗談」で済まそうとするのはフェアではないと思うし、それがすでに差別に対する意識の無さだと思う。自分が黒人を差別するのは国のせいだなんて言う人はいないと思うし、個人の視点を変えるだけで良いこと。
日本は単一民族だから、なかなか差別などに対する意識は低いのかもしれませんが、いろんなところに顕著に現れていると思います。もちろん悪意があるわけでは無いと思うので、みんなが個人レベルで見つめ直して行ければと願っています。Chobiさんの言うように、森からではなく一本の木から。「しょうがない」は結論の言葉じゃなくてスタートの言葉だと考えたいです。ポジティヴすぎかなぁ?(笑)

今朝、「ディズニータイム」で「キム・ポッシブル」を見ていたら、
http://www.disney.co.jp/character/kim/
キムの親友ロンが、交換留学生として日本に行くという話だったんです。キムの学校に来た日本人は、バイクを乗り回し、武術に優れたクールな少年だったんだけれど、ロンが行った先の学校は、実は忍術学校で、でもどうみても設定が中国っぽいんですよ(^_^;)  どこまで本気で描いてて、どこまでがジョークで描いてるのか、わからないんだけれど、「アメリカ人は,日本のことをちっともわかっていない」って、嘲笑する人もいると思う。 そこでバカにするばっかじゃなくって、どうやったらちゃんと伝わるのか考えることが、相互理解のはじまりなんじゃないのかなぁ?(「SAYURI」も予告編を見た感じだと、「ヘン」ってつっこんで来る人多そうだし・・・)

僕も台湾と中国の違うところとか、フィリピンとマレーシアの違うところなど、隣接した国々の違いがあんまり良くわかってないんで人のこと言えないです〜(汗)中国で忍術やってるんだろうか?(笑)それさえ定かではありません〜(汗)アメリカ人の話を聞いていても、「それはイギリスだよ」って言われる事が結構あって、正確にどれがアメリカの風習で、どれがイギリスの風習なのか言える自信はありません・・・知って行くしか無いですね〜。同時に精神的な武術とかが外国の人達に「日本らしい」と思ってもらえたら嬉しいけど、あんまりやってる人は周りに居ないし、イメージだけになちゃうのかなっていうのはちょっと残念かも。

http://japanalone.blogspot.com/
最近日本に引っ越して来たばかりのスペイン人のホセのブログ。我々にはどうって事ない事でも外国人にとってはすごくエキサイティングな違いのようで、いろんな写真を撮りまくってるところが微笑ましい。良い意味でのカルチャーショックばかりではないようですけど・・・。彼のブログを見てると、我々が世界に見せたい日本と、あんまり見せたくない部分の日本があるな〜って思ってしまう(汗)もっと和の「良さ」を知ってもらえたら良いな〜って思います。英語が通じるので、おすすめどころを教えたりしてますが(^_^;)

今日も「アメリカ・主食」という検索ワードで来てくれている人達がいるので、書きますね。日本人の「ごはん」に当たる物といえばアメリカではパスタ(形も味付けもかなりバリエーションあり)、ベイクドビーン、マッシュポテト(いろんなフレイヴァーあり)が代表的ですが、メインはやはり肉料理です。日本の家庭で料理する肉料理より幅があるので「毎日ステーキばかり食ってる」わけでは無いです(笑)あと、うちでは温野菜をつけて、メイン3種類をひとつの皿に盛りつけます。
日本の「びっくりドンキー」などにアメリカ人たちと行くと、彼らは付け合わせの温野菜とポテト類をそのメイン3点に含むという感覚などで、ライスをオーダーしない事が多いです(あくまでも自分の周りです)。必ずと言って良いほどライスをつける日本人の僕から見ると「それだけで足りるの〜?」と思うんですが、「ポテトがついてるから要らない」とか言われます。

さてと、これからサンクスギヴィングのランチに行ってきます!写真でレポートできるかな?(^_^;)

http://www.city.meguro.tokyo.jp/kyoiku/mreport02/america5.htm
↑お子様の体験レポート。大人の偏見に満ちたレポートよりずっとまとも。ホッとしました(特に最後のまとめ)。

アメリカの人

いろいろなサイトを見てきましたが、書いてあることはさまざまでした。
それらを見てきて僕はアメリカはひどい国だなーと
思ってしまいましたが、ほとんどの事が大げさに書いてあったという事が分かりました
moritoさんの記事を見てちょっと見方が変わりました。

誠さん、ありがとうございます!
「アメリカの食生活」については、本当に沢山の見方がありますが、偏見に満ちたものがとても多いです。決して「問題は無い」などと言うつもりは無いのですが、問題のある食生活を送っている人達のどこが問題なのか、どう変えたら良いのか、また問題の無い人達でも太っている人が多いのは何故か等、ちゃんとした見方や考え方の出来た上で意見している人が本当に少ないです。
決して国境という境を作って一まとめに批難できるものではないですよね。もし日本だったら「○○県の人の食生活は酷い」なんてくくられたら、その行為自体に問題がある事に気づくでしょう。その場所に行って、あえて悪い部分だけ見てレポートしているようなものが本当に多いです。それが面白半分だったり、本当にそうだと疑っていなかったりするので、本当に厄介だし、とても残念に思います。

オバマ氏の記事からココまでたどり着きました。。。。

そして上記コメントにあったキムポッシブルの日本の描き方は違うでしょ〜〜〜それは中国よ〜〜(^^;)というのもそうそう!なんて思いながら読んでました(^^)でも日本と中国がごっちゃになっている扱いはアメリカだけじゃなくてオセアニアの国に滞在した時にもありました。
うちは先進国の欧米人ではない外国人と結婚しているのでそういう狭いものの見方というのにはよくぶちあたります。。。。彼がいうのには日本人は英語の母国語の外国人は神様でそうでないと差別するって。。。。まあ彼のものの見方も偏見もあるといえばあるのですが、そういう体験したことも事実だったり、、、、
アメリカに滞在した時には確かにいいところに行けば美味しいものもあるのですが、情報を入れられない言語事情では見慣れたファーストフードに足が向いてしまいその結果それがその国の食生活だといわれるのかもしれませんよね。。。。。
でも好みの問題以前に日本人は農耕民族、欧米人は狩猟民族で腸の長さも違うのですから同じように捉えて食生活を図るのは男女平等だといって男性と同じ体力を女性に期待するようなものですよね。もっとそれぞれの成り立ちとかそこからくる考え方の素晴らしさに目を向けたら批判合戦じゃない素晴らしいものが伝わっていくのだと思います。。。。
アメリカ人には尊敬する人もいます。。。。でも頭に来る人もいます。それは日本人に対しても同じです。だからどこの国だからじゃなくて自分の価値観を客観的にわかってものごとを判断しないと自分の主観だけでは誤解でしか理解できないというのは国に対しての理解の以前の人としてのコミュニケーションをとることの前提だと思います。

Yumiさん、ここまでたどりついてくれてありがとう!
さぁ、返信がた〜っぷり溜まってしまいましたが、気合い入れて頑張ります(笑)

日本と中国、韓国がゴッチャになってるのは、もう慣れっこという感じですが、怒ったら負け→もっと知られる国にならなければ!と思うようにしてます・・・と言っても、あまり知られてもボロばかり目立つ現状のような気もしますが(笑)
Yumiさん、ご主人は外国人の方だったんですね。どうりで感覚が日本人離れしてるわけですね。僕は駆け出しの頃に会社で香港のデザイナーとパートナーを組んで仕事していましたが、日本人の言う「外人」=「欧米白人」というのはやはり感じました。欧米人ではない人は「外人」より「外国人」って呼ばれませんか?「外国人労働者」で使う「外国人」と、「外人さん」で使う「外人」は微妙に違うように感じます。香港の友達は、見た目は日本人と変わらないのですが、勝手に「外人=欧米人」と思ってる人達から「どこに外人がいるの?」という目で見られがちで気の毒でした。
色々な国の人達と腹を割って話すと、とても勉強になりますが、特に自国に対する誇り(自惚れや威張る事とは違う)を感じます。宗教的なものも大きいのでしょうけれど。昔TVでやってた「ここがヘンだよ日本人」という番組は大嫌いでした・・・喧嘩させて面白がるような番組だったし、日本人としてのポジションが最初からニュートラルじゃなく、タイトルとは逆で、外国人のヘンさを笑う番組になってた気がする。本当に外国人とつきあったら、彼らの目を通して日本というものが良く見えて来るものだと思うのだけれど・・・。

おもしろく拝見しましたが

証拠もなくと言うなら「遺伝である」という証拠もないでしょう、というかあなたの記事の証拠がありませんね
また遺伝というなら白人国家なぜアメリカ人なみの肥満率の周辺に分布しないのでしょうか?統計学的には標準誤差内に入らなければいけません

あなたが仰るように他国を批判するためだけにその文化を取り上げるのはいけませんね、批判をするならもう少し進歩的であって欲しい。
僕としてはもう少しアメリカの食文化が健康的であることを望みます

もう一度この部分をお読み下さい:

>ここで僕が言いたいのは、太った人口のデータ的な結果や
>どれだけの人がファストフードを利用している等のデータ
>や証明などではなく、どうしてそんな矛盾した事を言って
>まで「よその国」を批難したいのかという、個人の心に対
>して疑問を感じるということです。

そして「アメリカ人の肥満はすべて遺伝によるもの」などとは言っていません。そして「根拠がない」というお言葉に関してですが、

>ちなみに僕はアメリカ人宅で生活を共にするようになって
>10年が経ちました。もちろん食べるものもすべてアメリカ
>の日常的食生活です。我が家のハウスホストさんは僕と身
>長が同じ(アメリカ人としては小柄)ですが、体重は100
>kgの巨体。そして僕はここで暮らし始めた頃は50kg、そし
>て10年後の今も52〜53kgとあまり変わっていません。毎日
>同じものを食べていて、しかもハウスホストさんが「お腹
>いっぱい」と言って残す時でも、僕は全部食べていたりして、
>むしろ僕のほうがいつも多く食べています。「どうしたら
>その脂肪をキープできるの!?」とよく冗談を言ったりし
>ますが、本当にどうして毎日同じものを食べてるのに100
>kgをキープできるのか不思議です。というかズバリ、人種
>的体質とか遺伝によるものでしょう。

「根拠」=「科学的根拠」でなければいけないと言うのであれば、勿論自分の周りの人達を医師や科学者の元に送り出して検証を行ったわけではないので、そのような科学的根拠というものはありませんし、そこまでする必要も無いと思いますが、僕が述べているのはどこからかの引用やそういう事などではなく、実際に十年間自分と同じものを毎日食べ続けている人との差は、体質以外に考えられないと感じたことを述べています。十年間ほとんど同じものを食べ続けた結果といものが「実験と言うものとは掛け離れたもの」と言う人がいればそれは仕方が無いですが、「根拠が無い」と言われるのには抵抗を感じます。

そして上の引用文でも、「アメリカの太っている人達すべてがそうだ」などとも言っていません。元々太り易い体質というのはあると思いますし、そういう体質の人がさらにカロリーの高いものを食べれば尋常でないぐらいに太るのも当然です。そもそもこのトピック自体が「アメリカには太っている人達はどんなひどい食生活を送っているか」とか統計的にどうかというものではなく、実際に自分が彼らと同じ食生活を送ってみて解った事や疑問に感じた事(かつては自分の中にもあった偏見を無くした、その過程)を綴っています。そういう事から「あ、そうなんだ?」と、自分と同じように目を開いてくれる人が居てくれれば良いと思いますが、その全く逆の人達も居るでしょう。

かつては自分も「(アメリカに限らず)西洋人って一体毎日どんなものを食べているのかな?日本の洋食店のテーブルに並ぶようなものがテーブルに並ぶの?」と考えたほど、物事を知りませんでしたし、ネットが普及した今でも妙な情報が行き交っていたりするのを見ると、批判の対象がどの国の人達であろうと「日本人」としての品格を心配してしまいます。

(人種的体質によるところが大きいのではと感じたもう一つの理由は、すでにビデオは無くなってしまいましたが、以前アップしたパーティでのビデオの中に映っている赤ちゃんが、日本の赤ちゃんとは比べ物にならないぐらい丸々太っていて、その時「まさか生まれてからの数ヶ月で暴飲暴食したわけでもあるまいし(笑)」と思った事をよく覚えています。)

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