
帰省していました。実家で久々に日本のTVを観ましたが、やっぱりストレス溜まりました。いつもは日本のニュースはネット上でしか読まないのですが、例えば上の記事も、普段なら何気なく読み流していたかもしれません。しかし、たまたま実家でTVをつけたら水泳選手団の記者会見をやっていて、記者が北島選手に引退説について質問すると、北島選手は「オリンピックは常に最後だと思って戦って来ているし、自分が今後どうするかという事も全部捨ててこのオリンピックに臨んでいる。いま終わったばかりなので、ゆっくり落ち着いてから後の事は考えたいと思っている。勿論、現役続けるのも辞めるのも選択肢。皆さんはちょっと報道が早過ぎたですね。」と言うと、報道陣からは一斉に笑いが起こりました・・・笑うところでしょうか?!北島選手の顔は全く笑っていなかったですよ。真剣に訴えてました。さらに「まだ競技中でしたから、あまり選手の動揺をさせないでください。お願いします。」と、デタラメ報道に対して、厳しい表情で念を押していましたが、それでも会場では再度笑いが起こりました。「冗談」として受け取っているのでしょうか?仕事として、誤報を伝え、迷惑をかけた側が、迷惑をかけられた人の訴えに対して笑う?報道に正しい感覚(心)を求めるほうが間違っているのでしょうか。でも会見を観て一緒に同じ所で笑った視聴者も居たかもしれない。「笑うところですよ」のテロップが出まくりなTVによって、条件反射的に笑う日本人の判断力/洞察力は、鈍ってしまっていないか。
こちらに取材団によるブログ記事がありました。この場に及んで「誰がイケメンだと思うか」などという下らない質問をしたK・Y記者・・・流行の「空気読めない」でしょうか(;´д` )。記者会見の動画もありますので、北島選手の表情を注意して観てみてください。
北島選手のあの真剣な訴えは聞く人達に届いたのだろうか?
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オリンピック開幕前からありましたよ。
http://kbrand.blog9.fc2.com/blog-entry-1234.html
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こちらで私も北島康介選手とメディアのやり取りを記事にしましたけど、
本気(それこそ人生を賭け命がけで戦う人)と
ノンベンダラリといい加減な仕事してる人との温度差とでもいうか、
まるで大人が子供に難しい話をして、
子供が理解できずふざけてる様にも感じられます。
結局、
燕雀(えんじゃく)いずくんぞ 鴻鵠(こうこく)の志を知らんや
という言葉そのものですね。
小さな人間には、大きな人間の志がわかるはずがない。