
すっかり大人の風格が出て来たハリー・コニックの新作。

ノーマン・ロックウェルの「Thanksgiving」のパロディが楽しいトニー・ベネットの新作。カウント・ベイシー・ビッグ・バンドをフィーチャー!
アメリカのiTunesストアで、トニー・ベネットの「Winter Wonderland」と、ハリー・コニックJrの「It's Beginning To Look a Lot Like Christmas」が無料配布されました。何て太っ腹!今日は1時間12分もあるディズニーの映画「Handy Manny」をダウンロードしました・・・こちらも無料!ビデオPodCastなども含めて、かなりクオリティの高い価値ある映像が無料配信されていて、観るのが追いつかない程です。日本版iTunesストアではどんなものが無料配布されているのかなと気になるところですが、(日本版ストアの閲覧は可能なのですが)一旦切り替えるとアメリカ版に戻す際にアカウント情報から入力し直さなければならないという、とんでもなく面倒な事態になるので・・・。
まだ僕が日本のメディア(TV、ラジオ、CDストア、また音楽ファンの話題など)を通して音楽に触れていた頃、クリスマスと言えば国内外ともにアーティストによるオリジナルのクリスマス・ソングで賑わっているという気がしていましたが、アメリカのメディアを通して生のクリスマスを知ると、主流はやっぱりスタンダードな昔ながらのクリスマス・ソング。オリジナルのクリスマス・ソングを歌うアーティストをTVなどではあまり見かけません。考えてみると、日本のアーティストは自分のオリジナルのクリスマス・ソングは作るのに、スタンダードなクリスマス・アルバムって出しませんね。
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今日はトビー・キースのクリスマス・アルバム(2枚組)をかけていたのですが、彼によるオリジナル曲は全く含まれておらず、全曲スタンダードでした。アメリカのアーティストってやはりこの手が主流です。伝統に対する価値観の違いでしょうか。自分(または自分の好きなアーティスト)の曲がクリスマスの定番になって売れてくれたらなんて考えるのは、日本人的価値観なのかも。もっとも、日本のクリスマス自体が商戦でしか無いので、それは確かにうなづける事ではあるのですが。日本人アーティストの書くクリスマス・ソングの内容も「恋人と過ごすロマンチックな日」の事でしかありません。
今年もロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーが点灯されました。ビヨンセが歌う「Ave Maria」。宗教観や感謝の心、人種的誇りが歌に込められている。
我々クリエイターは何を提案すべきなのか。「クリスマス商品を買いましょう」で良いのだろうか?
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