iPodって消耗品



iPodですが、結局バッテリー交換(有料6,800円)に出す事にしました。「交換」と言っても、調べたところ、本体まるごと交換で戻って来るようです。電池だけを交換するより、そちらのほうが効率が良いのでしょうか?使い込んだiPodが6,800円で新品になって返って来るのは嬉しいですけどね。

電機機器の性能は日々すごい勢いで進化するのに、バッテリーって全然進化しませんね。メモリーカードの値段も1年もすればかなり安くなるのに、バッテリーの値段だけはいつまでも安くならない。新品時に音楽再生20時間、ビデオ再生3時間と謳っていたiPodのリチウム電池が1年半で全く使い物にならなくなるなんて!!あまりに急激に使い物にならなくなったので「本体の故障?」と思ったほどですが、ネット上で調べたところ、急激に使えなくなるのがリチウム電池の特性との事。そんな電池を使いながら、自分で交換できる仕様で本体を作ってないのもどうなの?という気もしますが。

iPodは電池の消耗が激しく「1年で使えなくなった」というレビューを購入当時から見いていたので、自分は外出時も市販の「外付けバッテリー(単三電池2本使用)」をいつも使っていたのですが、どうやら「使用中は外付けの電池の電力を使用」という仕組みではなく、「使用中は内蔵バッテリーを使用しながら、外付けバッテリーから充電」だったようで(←断定は出来ませんが、消耗の仕方からみると、そうじゃないかと思います)、これまでの「内蔵バッテリーを極力使用しない努力」は何だったのかという失望感で一杯です。それぐらい、常に「コンセント使用」と「外付け電池使用」に徹して使って来ただけに・・・。

デジカメなど、充電式の機械は多いですが,乾電池式だったら、外出先でもいつでも替えを購入できて安心なのに・・・と思います。入れ替え式充電池だったら、予備の充電池を常時持ち歩く事が出来ますが、iPodのように組み込まれたリチウム電池の場合、電池は劣化する一方で、予備の電池も用意出来ず、それでいて「フル充電しても数分で切れてしまう」というような状態が続くとなると、不便過ぎて全くユーザー・フレンドリーじゃない。

以前、豪華客船の旅をした時に使っていたデジカメが、リチウムの充電式で、市販の電池が使えなかったので、当然コンセントを使って充電するしか方法が無かったのですが、ルームサービスのイギリス人のボーイにコンセント・アダプタを頼んだところ、間違った規格のものを持って来たために、ショートし(煙が出ました!)カメラ自体が使えなくなり、旅行中の写真が撮れなくなりました。

電機製品のサイズを小さくするために充電バッテリーは当たり前のようになっていますが、充電池のクレイジーなまでの値段の高さや消耗の早さ、充電の手間などを考えると、乾電池のほうが有り難かったりします。iPodも、乾電池式だったら、予備を持参できるし、コンビニでも買えますもん。家やホテルに戻って充電しなければ使い物にならないなんて、使い方がかなり限られてしまっています。

何よりも「20分しか電池が持たない時期が続く」というような、中途半端な状態が余儀なくされる事自体、使い勝手が悪く、エコロジカルでも無い。商品の薄さ(印象)なんかよりも、使い勝手のほうが大事!

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