POOR MAN'S LOBSTER
咳が出て前夜一睡も出来なくて(←風邪の治りかけの症状)熱もあったのですが、日本的フランス料理をいただきに行って来ました。世界中を駆け回る日本人シェフが、日本人の感性で、クラシカルを尊重した新しい表現で腕をふるいます。美しい食器にも目を奪われます。料理と食器はまさに一体ですね。プレゼンテーション自体が、そのひと時の質となる。
この秋、もう何軒かで「あんこう」をいただきましたが、こちらでいただいたあんこうは、ナイフを入れた瞬間「豚肉?」と思うような弾力で、歯ごたえはロブスターのよう。西洋では、あんこうは「Poor man's Lobster」と呼ばれているのだと聞いて納得。
いつものように、デザートの前にワインがまだ沢山余っていたので、チーズコースを頼んだのですが、出来ないと言われてしまいガッカリ・・・しかし!有り合わせの食材でオードブルを作っていただきました。これがまるでメインコース再び!というぐらいのボリュームで、ホタテ貝柱のグリル、ロブスター、ビーフステーキという3点盛り。至れり尽くせりのサーヴィスに大満足でした。帰りもシェフ自ら外まで見送りに出てくれた。シェフとホール係の2人だけの小さなお店ですが、一流どころに負けない精神がありました。
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