
元日に届いたマイケル・センベロの便りに、やっと今日、返信しました(それほどメール対応が遅れています。まだ返信されていない方、申し訳ございません)。
音楽史に残る名作、スティーヴィー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」を作り上げた人達のドキュメンタリーです。どの面々からもオーラが感じられます。5:35からマイケル・センベロの登場です。僕は、デザインの何たるかを知る以前から、彼の元で世界的超一流のクオリティの何たるかを間近で学ばせてもらったわけですが、それは一流の物とそうでない物の違いを、まずコントラストで知り、存在するその理由を感覚的に学び取るという日々だったと思う。それは「良いものを作るにはどうしたら良いのだろう」と盲目的かつ空想的に方法を探るのとは違って、「良いものはこういう精神から生まれる」という部分だけを叩き込まれたような感じ。例えるなら、宝石の鑑定士が「本物と偽物の違いを勉強する」のではなく「ひたすら本物だけを見せられて学ぶ」のに似ているかも知れない。無数に存在する偽物など研究する必要が無いように、レベルの低い創造を知る事からスタートする必要は無かった。
技術は精神について来る。だから精神が磨かれていないと何も始まらない。技術はまだ無くとも、何が駄目で何が良いか、感覚的に解る人は将来有望。解ってない人は「好みの問題」と片付けてしまう。視野の狭い人は「日本と外国は違う」と線を引いてしまう。そうやって、出来ない理由を肯定してしまう。挙げ句の果てには「どんなに良いものを作っても」という言葉が出て来る・・・そういうのは、その「どんなに良いもの」を作ってから言えば良い。
無数に存在する偽物など研究する必要など無いが、なぜ日本の現場が駄目なのかを認知するために、その原因を打ち出してみるのも、多くの人を目覚めさせる事に繋がるはず。しかしそれにさえ耳を傾けようとしない人達が多い。
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その感じたところからの言葉を音楽にのせて歌っているので感動します。。。。
授賞式のシーンで彼が登場すると周りの空気がかわるところは何度見ても鳥肌が立ちました。そして他の歌っている動画も見ました。ちょっと涙がでてきりして。。。。スティーヴィーワンダーの感じているところの美しさに誰でもが共感するのだと思います。
マイケル・センベロとのトークも2人とも子供みたいで可愛い〜なんて思ったりして(^^)
素晴らしい作品の背景にあるストーリーの話は本当にいいですよね。音楽も絵画も同じなんだなって思いました。私もこういうストーリーが好きでよく絵画の巨匠についてのことを読んだりするのですが、いいものは絵画でも音楽でも人の心に国境も時代も人種も超えて響きますものね。。。。素敵なものみせてくださりありがとうございました♪